X League 競技時間の変更に関するお知らせ |
日本社会人アメリカンフットボール協会・競技本部において検討して参りました「Xリーグの試合における競技時間」につきまして本年度より一部変更に踏み切るものとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。 |
これまでの競技時間=1クォーター | 変更後 |
備考 (実施日) | |
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パールボウルトーナメント | 12分 | 変更なし |
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パールボウルトーナメント準決勝戦 | 12分 | 15分 |
2006年5月27日 @横浜スタジアム |
パールボウル(決勝戦) | 15分 | 変更なし |
2006年6月13日 @東京ドーム |
グリーンボウル(決勝戦) | 12分 | 15分 |
2006年6月10日 @長居球技場 |
秋季リーグ戦 | 12分 | 変更なし |
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FINAL6(決勝トーナメント) | 12分 | 15分 |
2006年11月中旬・
2006年12月上旬 @東京、横浜他、長居球技場 |
ジャパンエックスボウル | 15分 | 変更なし |
2006年12月16日@大阪ドーム |
◆変更への理由◆ 日本社会人アメリカンフットボール協会では、NCAAルールに準じて日本アメリカンフットボール協会が制定しております公式規則に則り試合を運営しています。 これまで競技時間については、ジャパンエックスボウル、パールボウルの2つのボウルゲームを公式規則で定める1クォーター15分で実施し、その他の試合は公式規則の特例を適用し、プレイオフも含め12分/1クォーターで行っておりました。これは、1日に多くの試合をすること等の運営上の理由から12分クォーター(合計48分)を採用していたためです。 一方で、15分クォーター(合計60分)は、12分クォーターに較べて1クォーター分に相当する12分間長い試合時間となりますので、選手はより強靭な体力を求められます。当然チームにとっての15分クォーターではゲームマネジメントも変わってきます。 これらを検討した結果、Xリーグでは、本年度より競技レベルの向上を目指して、ファイナル6、パールボウル準決勝、グリーンボウル決勝を15分クォーターとすることといたしました。 |
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