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【GBチャレンジ】名古屋サイクロンズvsサイドワインダーズ 試合レポート

’16.05.15

フィジカルアップの成果が伺える名古屋が挑戦者を一蹴 

 

この秋からは、リーグ戦で2度顔を合わせる名古屋サイクロンズとサイドワインダーズがグリーンボウルチャレンジ決勝で対戦。厳しいフィジカルトレーニングが功を奏し、確実にパワーアップした名古屋が得点を重ね、31-13でグリーンボウルチャレンジ優勝を決めた。

QB#6伊藤

移籍加入のQB#6伊藤が先発出場

先制したのは名古屋。自陣38ヤードからの攻撃で、移籍加入したQB#6伊藤からWR#80紀屋敷へのパスが決まり敵陣に進入すると、RB#7加藤のラン、QB伊藤からWR#81鈴木へのパス、RB#21藤井、加藤のランでゴール前17ヤードまで迫った。

さらに3rdダウンでQB伊藤がWR鈴木へのパスを決め前進、最後はK#63山口が27ヤードのFGを決めて3-0とした。

 

名古屋は次の自陣30ヤードからの攻撃でも見事なボールコントロールを見せる。

オプションキープでQB伊藤が前進すると、RB加藤、森川のランで続けて大きく前進。さらにQB伊藤からWR#10永井への長いパスも決まりゴール前7ヤードまで迫る。ここでQB伊藤からWR#17近藤への7ヤードTDパスが決まり、10-0とリードを広げた。

 

QB#11前田

サイドワインダーズはQB#11前田を軸に攻撃

入替戦を除けば、Xリーグのチームと久しぶりの対戦となったサイドワインダーズも、相手パスをDB#26美淋がインターセプトしてチャンスを手に入れる。


この自陣27ヤードからの攻撃で、サイドワインダーズにビッグプレーが飛び出す。
QB#11前田の投じた縦パスをWR#10木村がキャッチして走り、65ヤードのロングゲイン。一気に敵陣8ヤードまで前進した。
ここから反則やQBサックなどで、エンドゾーンまで15ヤードと下げられるが、QB前田からWR木村へ、この学生時代からのホットラインが再び通ってTD。7-10と追撃する。

 

前半のうちに突き放しておきたい名古屋、自陣45ヤードからの攻撃で、交代出場したQB#3神谷がWR紀屋敷にパスを決め敵陣へと進入。RB森川のオプションピッチ、QB神谷からWR渡邊へのパス、その後もQB神谷からRB森川、そして井戸へ2度のパスでゴール前まで迫ると、最後もQB神谷からWR紀屋敷への15ヤードのTDパスが決まり、前半を17-7で折り返した。

 

WR#80紀屋敷

WR#80紀屋敷が2本目のTDパスを捕球

後半は、サイドワインダーズのQB前田が投じたパスを名古屋LB#47佐野がインターセプトし、いきなりゴール前20ヤードからの攻撃となった。

このチャンスにRB#20藤井が中央を走り抜けTD。24-7とリードを広げる。

 

これ以上離されたくないサイドワインダーズも、直後の自陣19ヤードからの攻撃で仕掛ける。

QB前田が自らのランや、WR#4国府へのパスを要所に絡め、敵陣30ヤードまで前進すると、RB#12平井、前田のランでさらに前進。相手の反則でゴール前6ヤードとして、RB平井の中央、そして最後はその平井がオフタックル付近を走り抜けTDを奪い、13-24と追いすがる。

 

その後の追い上げを期待されたサイドワインダーズだったが、OLが相手DLのプレッシャーを受け、QB前田が落ち着いてプレーできない状況に追い込まれる。逆に4Q8分2秒には、TDパスを決められるなど、終わってみれば力の差をまざまざと見せつけられる結果となった。

 

QB#3神谷

走力のある名古屋の新人QB#3神谷

名古屋の谷川監督は「ディフェンスはランだけは絶対止めようという目標も持って挑んだ。QBのスクランブルランを除くと(32ヤードに)抑えているが、前半からDLが張りきり過ぎたのか、後半は足が動いていなかった」と苦笑い。

しかしQBの話になると「伊藤はパスも投げられ、そこそこ足も速い。神谷は足が速いのが特徴。去年からの山本はいまはケガをしているが、バランスがよいので、3人揃えばええレベルだと思う」と、表情を緩ませていた。

 

一方、サイドワインダーズの森下監督は「秋には2度対戦するチームなので、春の段階で戦って実力差を知ったことで、しっかり目標を見つけることができた。ランナーは1回のタックルでは倒れないし、パスが通ってからディフェンスが集まるスピードの違いなどは、戦ってその違いがはっきりと実感できた」と、試合を振り返る。

「もっと煮詰めて、上位チームとどう戦うか。いいチームを作っていきたい」と、秋を見据えた。

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