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【WEST入替戦】クラブホークアイ vs サイドワインダーズ 試合レポート

’17.11.26

ホークアイ無念の降格。サイドワインダーズがX復帰を果たす

 

レギュラーシーズンは、CENTRALのBULLSを相手にX初勝利を果たしたものの、その1勝だけに終わりX最下位となったクラブホークアイと、X2最終戦で敗れ4勝1敗ながら、星数の並んだチームとの直接対決で勝利していたため、入替戦出場の権利を得たサイドワインダーズが対戦。

昨年と同じ顔合わせとなった試合は、ともにディフェンスが粘る接戦となった。

 

 

PR#2美淋

PR#2美淋がパントリターンTDを奪って先制

先にチャンスをつかんだのは、サイドワインダーズ。ホークアイ最初の攻撃をパントに追い込むと、P#9塩田の蹴ったボールをブロックし、いきなりゴール前17ヤードからの攻撃権を得た。

 

しかしスペシャルプレーが不発に終わり大きく後退すると、WR#80内藤のラン、QB#4前田のスクランブルランもダウン更新に至らず、K#10千葉の23ヤードFGトライも左に逸れて失敗となり、先制のチャンスを逃してしまった。

そのまま1Qは、互い相手陣内に入りながらも決め手に欠き、0-0で終える。

 

2Q。ホークアイ自陣39ヤードからの攻撃は、QB#2遠藤(洋)がパス攻勢を仕掛けるがダウン更新を奪えずパントを選択。

 

ここでP塩田の蹴ったボールをサイドワインダーズのDB#2美淋がブロックし、転がるボールを拾い上げてエンドゾーンまで走りこみTD。思わぬカタチで、サイドワインダーズに先制点が転がり込んだ。

 

 

FGからのフェイクプレー

FGの構えからフェイクプレーを試みる

その直後のホークアイ。ハーフラインからの攻撃で、RB#40橋本がブロックをうまく活かし44ヤードを走りゴール前6ヤードまで迫る。

ここでQB遠藤(洋)からWR#81麻生へのパスは成功したがエンドゾーンまで届かず、K#10陶山が18ヤードのFGをしっかり決めて3-7とした。

 

ホークアイは前半終了間際にもFG隊形からフェイクプレーを展開し、ゴール前2ヤードまで攻め込んだが、TDを奪うには時間が足りず、K陶山も19ヤードのFGトライに失敗。そのまま前半を終えた。

 

後半、サイドワインダーズが自陣30ヤードから攻撃開始。

QB#4前田がWR#24井上、#88西川へのパスをテンポ良く決めると、RB#22北島が中央付近を走り前進。

さらにRB#3平井が中央を力強く走り抜けゴール前11ヤードとすると、QB前田のスクランブルランでゴールまで2ヤード。

最後もRB平井がエンドゾーンを走り抜けTD。14-3とリードを広げた。

 

 

RB#3平井

RB#3平井が走り抜け2本目のTDを奪う

サイドワインダーズは自陣47ヤードからとなった次の攻撃シリーズでも、RB#34平山のラン、QB前田からRB北島へのパス、QB#11渡邉のオプションキープで敵陣31ヤードまで迫ると、QB前田からWR#15国府へのパスで前進。

TDには至らなかったが、K#10千葉が39ヤードFGを蹴りこみ、17-3とホークアイを突き放す。

 

何とか反撃したいホークアイ。

直後の自陣33ヤードからとなった攻撃では、フェイクパントや、4thダウンギャンブルを次々成功させ敵陣へと進撃。

QB遠藤(洋)のスクランブルランやWR#18新実へのパス、RB#32若山のラン、QB遠藤(洋)からWR中川、#17遠藤(昇)へのパスでゴール前8ヤードとする。

 

ここからRB#41佐藤が中央を走り、TDまで残り5ヤードと迫ったが、QB遠藤(洋)の投じたパスを、サイドワインダーズDB#8岡田にインターセプトされ攻守交代。

 

 

森下監督

歓喜のシャワーを浴びる森下監督

結局ホークアイは最後までTDを奪うことができず、このまま17-3で試合終了。サイドワインダーズの2年ぶりのX復帰が決定した。

 

寒空の中、選手達から復帰祝いのシャワーを浴びせられたサイドワインダーズの森下監督は「前回はX復帰に10年かかったが、今回は2年で戻ってくることができた。ディフェンスがゲームをしっかりコントロールしてくれたのが大きい。ロングゲインをされてもTDにつなげなかったし、インターセプトでピンチを救ってくれた」と、満面の笑み。

「キャプテン西川(TE#88)や山中(DL#79)など、キッキング以外は出ずっぱりになるなど選手層が課題。OL、DLを勧誘し、仲間を増やしてXに挑みたい」と2年ぶりとなるXのステージでの定着を目論む。

 

一方、1年でXの舞台から去ることになったホークアイの西村HCは「相手は力のあるチームであることはわかっており、苦戦することは想定の範囲内だったが、気持ち、スキル、組織力、すべての面で完敗だった。シーズンを通して、モメンタムが乗らなければならないところで、乗り切れない試合が続いたと思う」と、悔しそうに話す。

「X2にいた時は知らなかったことを、この1年で数多く経験できた。選手はよくやってくれたし、多くのお客さんに応援していただいたことにも感謝したい。来年はファンとともにチームを作っていきたい」と出直しを誓っていた。

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