EAST
富士通フロンティアーズ LIXIL DEERS アサヒビールシルバースター 東京ガスクリエイターズ 警視庁イーグルス 富士ゼロックスミネルヴァAFC
CENTRAL
オービックシーガルズ IBM BigBlue ノジマ相模原ライズ オール三菱ライオンズ 明治安田PentaOceanパイレーツ BULLSフットボールクラブ
EAST
パナソニック インパルス エレコム神戸ファイニーズ アサヒ飲料チャレンジャーズ アズワンブラックイーグルス 名古屋サイクロンズ クラブホークアイ
TOP > What’s New > 【WEST順位決定戦】アサヒ飲料チャレンジャーズ vs アズワンブラックイーグルス 試合レポート

What’s New

【WEST順位決定戦】アサヒ飲料チャレンジャーズ vs アズワンブラックイーグルス 試合レポート

’17.11.26

アサヒ飲料が順当勝ち。気迫のアズワン、あと一歩及ばず

 

XリーグWESTの順位決定戦。アサヒ飲料チャレンジャーズ(SUPER9・9位/WEST3位)とアズワンブラックイーグルス(BATTLE9・2位/WEST4位)が、来季のディビジョン順位を賭けて対戦した。

 

 

QB#10ニズナック

久保HCがもっと出来るはずと云うQB#10ニズナック

「試合まで4週間あった。相手の方にゲーム勘があるので警戒していた」と、アサヒ飲料・久保HC。立ち上がりはどちらも得点を奪えない展開で始まる。

 

アズワン自陣34ヤードからの第1シリーズ。先発QB#4田原からWR#9田中、#28吉田へのパスに、QB#11矢部のキーププレーを交えて攻めるが、ダウンを1つ更新したところでパントとなる。

 

アサヒ飲料は自陣19ヤードからの攻撃。QB#10ニズナックが3rdダウンからWR#1キングへ36ヤードのパスを通して、一気に敵陣へと進攻。さらにWR#16西山、キングへと、相手DB陣の間を抜くピンポイントのパスが立て続けに決まり、ゴール前10ヤードに迫る。

しかしここからのパスが決まらず、K#17西岡のFGトライも、アズワンDB#23文谷がブロックし、得点に至らない。

 

2Qのアサヒ飲料。自陣7ヤードからのドライブは、RB#22川淵のランを軸に組み立てる。

 

WR#1キング

WR#1キングにTDパスが通って先制

RB川淵のランから入って、WRキング、#82横山へのパスという流れで連続ダウン更新。自陣30ヤード付近からは、フィールド中央でフリーになったWRキングに30ヤードのパスが通って、敵陣37ヤードへと攻め込む。

ここでRB川淵のランも通り、ゴール前25ヤード。さらにRB川淵へスクリーンパスでゴール前15ヤードにすると、QBニズナックからWRキングへTDパスが通ってアサヒ飲料が先制。7-0で前半を折り返す。

 

後半開始早々にアサヒ飲料が速攻を仕掛ける。KR#8フロイドの好リターンで始まった自陣41ヤードからの攻撃。QBニズナックからWR西山に40ヤードのロングパスが決まって、敵陣18ヤードと一気に前進。

今度はここからの3プレー目でTE#87古財へTDパスがヒット。アサヒ飲料が14-0とリードを広げる。

 

「最後まであきらめずにやっていくのが、ウチらしいフットボール」と、アズワンの鈴木GM。アズワンは自陣34ヤードからの攻撃で、WR#86川畑のリバースプレーが決まって、敵陣へと前進。相手のフェイスマスクの反則もあり、敵陣24ヤードとする。

 

WR#86川畑

WR#86川畑の走力を活かした攻撃

さらにQB田原からWR川畑へのパスでゴール前7ヤードとすると、WR#15井本へパスが通ってTD。7-14と反撃する。

 

しかしその直後のアサヒ飲料。KRフロイドの39ヤードリターンで始まった敵陣41ヤードからの攻撃。

QBニズナックからWR#4太田へ41ヤードのTDパスが一発で決まり21-7。一瞬、相手に傾きかけた流れを力ずくで奪い返す。

 

しかしアズワンもあきらめない。4Qに入ると、互いにインターセプトやファンブルロストを繰り返すという少し荒れた展開の中、QB田原からWR#19清水へ55ヤードのロングパスが決まって、ゴール前15ヤードと絶好のチャンスを作る。

だがアサヒ飲料のDB#6桝井やDL#95山本といったディフェンス陣がそれ以上の進撃を許さず、4thダウンギャンブルのパスも失敗に終わり、反撃もここまで。

 

 

QB#2加納

QB#2加納が丁寧なドライブでダメ押し

アサヒ飲料は、交代出場したQB#2加納が自陣22ヤードからの攻撃を、自らの足を交えて丁寧にドライブ。試合残り時間2秒でTDを追加して、ファイナルスコア27-7でアズワンを下した。

 

「練習でも緩みがあって、それが後半の(ターンオーバーの繰り返し)場面などで出た」とアサヒ飲料の久保HC。今季を振り返ると「力で負けたというゲームはなかったと思う。選手は一生懸命にやってくれたが、プレーの完成度で我々コーチ陣に準備不足があってキャッチアップの遅れとなり、9位という結果に繋がった」と自戒する。「もう少し自分たちの感覚より早く仕上げていかねば」と、来季の構想に取り組む。

 

「やはり力は向こうが上。その中で自分たちがミスをしていてはとても勝てない」とアズワンの鈴木GM。「力の差はあっても、チーム力で力以上のモノを出そうと1年間取り組んできたが、もっと緻密に詰めていかないといけない」と、今季を総括する。

「もう明日からがスタート。来季のことを考えていかなければ」と、次のシーズンはもう既に始まっている。

ページトップへもどる