EAST
富士通フロンティアーズ LIXIL DEERS アサヒビールシルバースター 東京ガスクリエイターズ 警視庁イーグルス 富士ゼロックスミネルヴァAFC
CENTRAL
オービックシーガルズ IBM BigBlue ノジマ相模原ライズ オール三菱ライオンズ 明治安田PentaOceanパイレーツ BULLSフットボールクラブ
EAST
パナソニック インパルス エレコム神戸ファイニーズ アサヒ飲料チャレンジャーズ アズワンブラックイーグルス 名古屋サイクロンズ クラブホークアイ
TOP > What’s New > 【GREEN BOWL】富士ゼロックス vs ホークアイ 試合レポート

What’s New

【GREEN BOWL】富士ゼロックス vs ホークアイ 試合レポート

’13.05.18

インターセプトリターンTDで決勝点。ホークアイが富士ゼロックスに初勝利

 

 第59回西日本社会人選手権大会、グリーンボウルチャレンジの順位決定戦。クラブホークアイと富士ゼロックスJ-Starsの試合が、5月18日(土)に神戸市王子スタジアムで行われた。

 

 Xリーグ復帰に向けてチーム力の強化を図る富士ゼロックス。開始早々のドライブはベテランQB#8杉谷が指揮する。

 自陣29ヤードからの第1シリーズ。QB#8杉谷からWR#81田川へのパス、RB#3高柳のランで連続ダウン更新。敵陣に入ったところでWR#1門谷へのパスを通し、敵陣33ヤードとする。

 しかしここから反則やファンブルのミスなどが続き、結局パントで終わる。

 

 

ホークアイQB#3山口

ホークアイQB#3山口がゲームをコントロールする

 前の試合では、Xリーグの名古屋サイクロンズを内容的に圧倒しながらも、勝利に結びつけることが出来なかったホークアイ。

 キッカーも兼任する先発QB#3山口からTE#41長谷川へのパス、RB#40小林のランでダウン更新し、こちらも敵陣35ヤードと攻め込むが、ここから富士ゼロックスのディフェンス陣も踏ん張り、前進を阻む。4thダウン1のギャンブルも不成功となり、こちらも得点には至らない。

 

 

 「ディフェンスが厳しいところをよく止めてくれた」と富士ゼロックスの清水監督。対するホークアイの古川監督も「ディフェンスがチームに力を貸してくれた」と、話すようにここからは双方のディフェンス合戦となり、ゲームは完全にこう着状態となる。

 

 このまま前半終了かと思われた前半残り時間1分42秒。富士ゼロックス自陣39ヤードからの攻撃。

 積極的なパス攻勢に出た富士ゼロックスQB#11大西のパスを、ホークアイDB#21岩井がインターセプト。#21岩井はそのままエンドゾーンに走り込んでTD。TFPのキックも決まり、7-0とホークアイが先制に成功する。

 

 これで勢いづいたホークアイ。後半最初のシリーズもRB#24高橋のラン、QB#3山口のキープで前進。QBを#2西村にスイッチするとTE#41長谷川へのパス成功で敵陣へと進攻するが、ここからが進まない。

 

 

ホークアイDB#21岩井

DB#21岩井がインターセプトリターンTD

 また4Qには、DB#21岩井の2本目のパスインターセプトで、敵陣29ヤードからと絶好のフィールドポジションを手にいれる。

 RB#33麻野へのピッチプレーでダウン更新、ゴール前15ヤードと追加点のチャンスを得るがTDには届かず、FGトライも失敗に終わってしまう。

 

 

 「相手のフロントが強くて、OL陣がコントロールできなかった」と富士ゼロックスの清水監督。4Qの終盤にQB#11大西がようやくドライブ開始。

 自陣20ヤードからRB#4佐藤の連続ランで連続ダウン更新で敵陣に入ると、ここからもRB#4佐藤が4thダウンギャンブルから走って敵陣39ヤードへと陣地を進める。

 ここからTDを狙ったパス攻勢に出るが決まらず。4thダウンギャンブルも失敗に終わり、そのまま試合終了を迎える。

 

 公式戦で富士ゼロックスに初勝利を納めたホークアイ。古川監督は「富士ゼロックスさんはベストの状態ではなかった」と、しながらも、さすがに笑みがこぼれる。しかし「オフェンスで得点できなかったことは問題。チームのスキルアップにはまだまだ時間がかかる」と、引き締める。

 「秋は一つずつ勝ち進んで、最高の状態で、最終節に富士ゼロックスさんと対決したい」と、今季のX2-WESTは、互いに実力伯仲で目が離せない展開となりそうだ。

 

 「オフェンスの自滅、相手のDLにやられて流れが掴めなかった。キーになるランプレーが出せなかった」と富士ゼロックスの清水監督。「このままではX2を戦えない。秋に向けて立て直しが必要」と、険しい表情で話した。

ページトップへもどる