試合日 | 03.04.13 | 試合名 | 第28回パールボウル トーナメント1回戦 |
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試合開始時刻 | 11:00 | 会 場 | 等々力硬式野球場 | ||
試合終了時刻 | 13:25 | 天候 | 晴 |
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ブルザイズが最終Qに電通を突き放す
ブルザイズ東京が第4Qに2TDを奪い、粘る電通キャタピラーズを28−14で下した。 先手を奪ったのは電通。第1Q9分4秒にQB木村からWR藤井への26ヤードTDパスで先制。しかしブルザイズは第2Q、相手のファンブルをリカバーして攻撃権を獲得する。このチャンスにQB小田からTE多賀谷への24ヤードTDパスが決まり同点に持ち込む。 第3Qには新人RB秋本(京大)が密集を抜け出して54ヤードを独走、そのままエンドゾーンに飛び込み逆転TD。14−7とリード。 粘る電通は、RB吉田のランで敵陣9ヤードまでオフェンスを進め、最後はピッチを受けたWR中島が4ヤードを走りTD。14−14と試合を振り出しに戻す。 勝負は第4Qに持ち込まれた。 ブルザイズは4分30秒、相手オフェンスのピッチミスボールをLB根来がリカバーして30ヤードを走りTD。21−14と再びリード。 試合終了残り1分18秒にもRB岸原が16ヤードを走ってTD、電通を突き放した。 |
試合日 | 03.4.13 | 試合名 | 第28回パールボウル トーナメント1回戦 |
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試合開始時刻 | 13:40 | 会 場 | 等々力硬式野球場 | ||
試合終了時刻 | 16:05 | 天候 | 晴 |
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五洋建設がダイノス近鉄を完封で破る
昨年のXリーグの入替戦で対戦した五洋建設パイレーツとクラブダイノス近鉄の対決は、6TDを奪った五洋建設が40−0とダイノス近鉄を圧倒して2回戦進出を決めた。 前半こそダイノス近鉄のディフェンスに2TDしか奪えなかった五洋建設だが、後半開始からQB君川を投入して、オフェンスがリズムを取り戻した。 2分38秒に君川からWR十文字への7ヤードTDパスが通り20−0とすると、続く7分33秒にはWR松下への13ヤードTDパスが決まり、オフェンスに勢いがついた。 9分15秒にはRB古谷が22ヤードを走りTD、11分13秒にも再びRB古谷が46ヤードを独走して連続TDを奪い、40−0と試合をほぼ決定づけた。 五洋建設の左瀧監督は「今日は初戦でしたから。次のオンワードスカイラークス戦(5月5日、大井第2)が秋への目安となる」とX上位チームとの戦いを楽しみにしていた。 |
試合日 | 03.4.13 | 試合名 | 第28回パールボウル トーナメント1回戦 |
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試合開始時刻 | 16:30 | 会 場 | 等々力硬式野球場 | ||
試合終了時刻 | 18:43 | 天候 | 晴 |
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シルバーラークヒルズが東亜建設工業を下す
オプションオフェンスに冴えをみせたシルバーラークヒルズが、東亜建設工業クレーンズを25−6で下し、2年ぶりに1回戦を突破した。 第1Qはお互いにパントを繰り返したが、第2Qに入って試合が動いた。 シルバーラークヒルズはQB末広が繰り出すオプションが相手ディフェンスを切り裂いた。4分2秒、RB薄衣がオプションピッチを受けて52ヤードを独走してTD(TFPキック失敗)。10分18秒にはRB中島が87ヤードを独走してTD。13−0とリードを広げる。 後半に入ってもQB末広のオプションが冴え、第3Q8分58秒にはQB末広が自らキープしてTD(TFPキック失敗)、19点目をあげる。 追う東亜建設工業は、8分22秒にQB浅井からWR窪田への50ヤードのロングTDパス(TFPキック失敗)が通り反撃を開始するものの、試合残り49秒には、シルバーラークヒルズRB薄衣にTD(TFPパス失敗)を決められダメを押された。 |
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