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| オービックシーガルズ VS 東京ガスクリエイターズ |
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 オービック２連勝。東京ガス先制を守れず  |
１Ｑ７分、東京ガスＲＢ＃３４佐々木が先制ＴＤ |
試合は、東京ガスクリエイターズのキックオフ、オービックシーガルズのオフェンスで開始。 オービックＱＢ＃１５龍村がパス、ランを織り交ぜた攻撃で、じわじわ進むが、最後はパントとなる。 東京ガスはＱＢ＃１８来住野を中心に、ＲＢ＃２１鈴木、＃２４松下らのランニングプレーが進む。オービックディフェンス陣の反則もあり、一気にオービック陣深くまで攻め込む。 最後はＲＢ＃３４佐々木がダイブプレーで先制ＴＤ。７−０とする。 ところが、そのあとのキックリターンでオービックのリターナー＃３６白木がビッグリターン。 その後、ＷＲ＃８３清水、ＲＢ白木、＃２０古谷とボールを運んで、同点のＴＤ。その後、ゲームはオービックのペースとなり、前半は２３−７で終了。 |
３Ｑ開始１０秒 相手ディフェンスをかわし攻め込む東京ガス＃２２佐藤 |
３Ｑ５分、オービック＃２９起田がＴＤパスをキャッチ ２９点目を挙げる |
後半は、東京ガスのオフェンスで再開。反撃を試みるが続かない。 オービックオフェンスは、ＲＢ＃３５山崎、ＷＲ＃２２松田と続き、最後は、＃９９起田がＴＤ。３０−７と大勢を決める。 ４Ｑになって東京ガスはＱＢに＃３原が登場。ＱＢ自身のランニングプレーなどを交えた攻撃でオービック陣に攻め入るが、タイムアップ。 ファイナルスコアは、３７−７となった。 開幕２連勝のオービックは、次節日産スカイライナーズと１０月７日川崎球場で対戦する。東京ガスも同日、富士通と対戦する。 |
４Ｑ６分、ＴＤを決め笑顔で＃５２庄子とハイタッチをする オービック＃２１玉ノ井 |
【写真撮影：エムアイプランニング】