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解説記事
明治安田パイレーツ VS ルネサスハリケーンズ
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
明治安田パイレーツ 0 14 0 8 22
ルネサスハリケーンズ 0 8 0 7 15

明治安田、終了間際の逆転で開幕戦を飾る


 パールボウルトーナメントの開幕戦、明治安田パイレーツとルネサスハリケーンズの試合は、終盤までルネサスがリードする大接戦となった。

 立ち上がりの1Qは、両チームとも無得点。
 先手をとったのは、明治安田。第2Q開始間際にQB#17君川からWR#88二宮へのTDパスが決まる。(TFPは失敗)
 その後は、ルネサスがすかさず反撃、TE/RB#97錠が22ヤードのTDランと2点のTFPで、8−6と逆転。

 しかし、明治安田も反撃し、前半終了間際にQB#17君川からのWR#18海道へTDパスがヒット。14−8で折り返した。

 第3Qは、得点が入らないまま、追加点を奪ったのは、ルネサスハリケーンズ。QB#9皆川が自ら持ち込んで、15−14と再び逆転。

 試合はこのまま終わるかに思われたが、終了間際に、明治安田のオフェンスで、交代出場したQB#7水野からWR#87松下へのTDパスで、再逆転。
 2点TFPも決まって、ファイナルスコアは、22−15。明治安田が開幕戦をものにした。

 総攻撃ヤードも、明治安田が387ヤード、ルネサスが337ヤードと、接戦を物語るスコアとなった。 【2006年度パールボウル広報委員会】 



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【制作協力;エムアイプランニング



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