明治安田パイレーツ VS ルネサスハリケーンズ |
|
パールボウルトーナメントの開幕戦、明治安田パイレーツとルネサスハリケーンズの試合は、終盤までルネサスがリードする大接戦となった。 立ち上がりの1Qは、両チームとも無得点。 先手をとったのは、明治安田。第2Q開始間際にQB#17君川からWR#88二宮へのTDパスが決まる。(TFPは失敗) その後は、ルネサスがすかさず反撃、TE/RB#97錠が22ヤードのTDランと2点のTFPで、8−6と逆転。 しかし、明治安田も反撃し、前半終了間際にQB#17君川からのWR#18海道へTDパスがヒット。14−8で折り返した。 |
第3Qは、得点が入らないまま、追加点を奪ったのは、ルネサスハリケーンズ。QB#9皆川が自ら持ち込んで、15−14と再び逆転。 試合はこのまま終わるかに思われたが、終了間際に、明治安田のオフェンスで、交代出場したQB#7水野からWR#87松下へのTDパスで、再逆転。 2点TFPも決まって、ファイナルスコアは、22−15。明治安田が開幕戦をものにした。 総攻撃ヤードも、明治安田が387ヤード、ルネサスが337ヤードと、接戦を物語るスコアとなった。 【2006年度パールボウル広報委員会】 |
|