IBM BigBlue VS 東京ガスクリエイターズ |
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X2リーグ時代からお互いに切磋琢磨し合ってきた両チームの対戦。 試合は、東京ガスディフェンス陣が頑張り、インターセプトやファンブルリターンなどで、IBMオフェンス陣に主導権を握らせない展開。 一方で、東京ガスオフェンス陣もチャンスに応えられない。 先取点は1Q8分55秒、IBMQB#13石川からWR#44天谷への22ヤードのTDパス(TFP失敗)。 その後、試合は膠着。前半を6−0で折り返す。 |
後半、IBMQB#15岡村からのショットガン攻撃も、オフェンス陣のミスが相次ぎ、なかなか得点には繋がらない。 追加点は、3Q5分18秒のRB#1高木のランプレイのみ(TFPラン成功)。結果は、14−0でIBMが辛勝。 両チーム共に、攻撃に関して課題の浮き出た試合。 シーズン初頭でまだまだ仕上がりの遅れているチームの多いこの時期だけに、今後の試合ではアップセットに期待したい。 【2006年度パールボウル広報委員会】 |
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