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神戸ボウル|中川 宗和様表彰
’15.06.08
第26回 Hall of Fame 表彰
6月7日(日)に開催されました『第65回神戸ボウル』におきまして、Hall of Fame(栄誉の殿堂)としてこれまで広くアメリカンフットボールの発展に貢献されてこられました中川 宗和(なかがわむねかず)様を表彰させていただきました。 | |
神戸市教育委員会スポーツ担当局長 岡田 健二様より記念品が贈呈される。 |
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◆中川 宗和氏 経歴・プロフィール ◆ | ||
1948年 | 大阪に生まれる。早稲田大学卒業後、サンスター株式会社に入社し同社の広告部長を務める。 | |
1987年 | 湖北ファイニーズの吉川太逸部長、池野邦彦ヘッドコーチ(いずれも当時)の熱き思いに出会い、日本社会人協会設立後の最初の協賛企業として、スポンサードを決意し、稟議書を作成、決裁を得、サンスターファイニーズを誕生させる。同時に会社側窓口を担当し、同チームを東京スーパーボウル(現:ジャパンエックスボウル)に2回出場する強豪チームに至らせた。 また、関西学生リーグやXリーグの発展の為に、在版局にメディア戦略を立て、テレビスポットCM協賛や、新聞、雑誌を通じて広告出稿等を積極的に行い、アメリカンフットボール界全体の発展に大きく寄与した。 |
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1992年 | 高槻市にフルフィールドで天然芝のアメリカンフットボール専用グランドを完成させ、サンスターファイニーズの強化をするとともに、高校生の試合やチェスナットリーグの試合に無償貸し出しを行ってジュニア層の普及にも大いに貢献した。 | |
2001年 | 江崎グリコ株式会社に入社。 | |
2008年 | 取締役専務執行役員に就任。 | |
2010年 | フラッグフットボールが2011年度施行の文部科学省「学習指導要領」の解説書に正式に推奨球技の一つとして掲載された際、公益財団法人日本フラッグフットボール協会が開始した小学校への寄附事業に協賛を決定。2010年からの5年間で全国2,760校の小学校に江崎グリコ株式会社協賛の特別なボールが寄贈され、2014年度までに全国4,600校以上の小学校でフラッグフットボールの授業事例が生まれるなど、現在も教育現場からのフットボールの普及・発展に寄与されている。 | |
2015年 | 公益財団法人日本フラッグフットボール協会特別顧問に就任され現在に至る。 |