CENTRAL2位
鹿島ディアーズ
創部/加盟 1989年/1990年
18シーズンリーグ戦通算 89戦72勝17敗
Xリーグ13シーズン通算 65戦57勝8敗
ファイナル4出場 1回
ファイナル6出場 10回
日本社会人選手権出場/優勝 4回/1回
日本選手権出場/優勝 1回/1回
2009年ファーストステージ結果 4勝1敗
OFFENSE
RUSHING 佐藤 昭一郎/495yds
PASSING 尾崎 陽介/470yds
RECIVING 小嶋 悠二朗/13回
DEFENSE
TACKLE 桑澤 勇士/10.5回
PASS CUT 佐野 忠也/3回
INTERCEPTION 佐野 忠也/2回

WR #18 前田 直輝
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL AVE.
総得点 63 58 38 47 206 41.2
総失点 3 10 17 13 43 8.6
総獲得ヤード 259回 - 2,011yds ターンオーバー(喪失) 6
総喪失ヤード 235回 - 989yds ターンオーバー(奪取) 5
前回リーグ戦での富士通戦は、よく、あの展開で接戦に持ち込めたという程、内容的には完敗であった。今回の対戦では、相手がどうこうよりも、自分たちがこれまで積み重ねてきたものや蓄えてきた力を、存分に発揮するということを目標に臨みたい。
まず、ライン戦で大きく劣勢に立たないことが重要。その上で、オフェンスは、決定力の高いバックフィールドの力をクォーターバックがどれだけ引き出せるかが鍵となる。また、ディフェンスは、タックルに尽きる。どれだけ進まれても粘り強くタックルし、チャンスでボールを奪えるようにしたい。
今シーズンは、これまでも全ての試合に勝利することを目標に取り組んできた。そのことに変わりはないが、やはり決勝戦は、たくさんのお客さんに観に来ていただける最高の舞台。日頃からDEERSを応援してくれるファンの皆さんに喜んでもらえるよう、ベストを尽くし、優勝を勝ち取りたい。
<ヘッドコーチ:森 清之>
CENTRAL1位
富士通フロンティアーズ
創部/加盟 1985年/1986年
23シーズンリーグ戦通算 115戦71勝39敗5分
Xリーグ13シーズン通算 65戦42勝21敗2分
ファイナル4出場 3回
ファイナル6出場 5回
日本社会人選手権出場/優勝 2回/0回
日本選手権出場/優勝 0回/0回
2009年ファーストステージ結果 5勝0敗
OFFENSE
RUSHING 金 雄一/185yds
PASSING 吉田 元紀/527yds
RECIVING ブラッドブレナン/17回
DEFENSE
TACKLE 植木 大輔/9.5回
PASS CUT 鈴木 將一郎/1回
INTERCEPTION 樋田 祥一/2回

DL #13 平井 基之
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL AVE.
総得点 44 48 27 23 142 28.4
総失点 17 3 7 13 40 8
総獲得ヤード 272回 - 1,708yds ターンオーバー(喪失) 5
総喪失ヤード 239回 - 1,030yds ターンオーバー(奪取) 12
2009シーズンは、「ONE FAMILY」というチームスピリットをベースに、選手・スタッフのそれぞれが、日本一を獲るためにどこまで「本気」になれるかをテーマにおいて、1年間取り組んできました。   今シーズンのオフェンスは、「技術力の向上」、「ラインのコンビネーション強化」、「個性あるスキルポジションの選手の特性を最大限に活かす」ことを重点に取り組んできました。試合を重ね、基本技術が向上し、オフェンスの安定力が出て、得点力にもつながってきています。手堅いディフェンスを敷く鹿島に対し、どれだけ攻めきりタッチダウンが出来るかがキーポイントとなります。また、タッチダウンに至らなくでも確実にFGでスコアし続けることが勝利に近づくと考えています。 ディフェンスは、シンプルなシステムをベースにプレー精度の向上と、サインの理解・徹底といったファンダメンタルに注力をしてきました。 スキルポジションに爆発力があり、一発の脅威を持った鹿島オフェンスに対し、力強くアグレッシブなプレーで勝負をしていきたい。リーグ戦で対戦した際には一発ロングゲインを許してしまっているので、今回は修正して臨みます。   リーグ戦での対戦は、逆転フィールドゴールで勝利しているが、試合内容は鹿島に優位でありました。今回の対戦でも粘り強く戦い抜き、試合終了時点で相手よりも1点でも多く、最終的に勝利できるようチーム一丸となって戦い、初の優勝を勝ち取りたいです。
<ヘッドコーチ:藤田 智>